専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
飛鳥時代 法隆寺 四天王像(多聞天) 現存する最古の四天王像。直立不動の姿勢は後世の像とは違い、止利仏師に共通する穏やか作風であるが、 立ち上がった襟は中国・朝鮮半島の武人像に見られるなど、絵画を手本とする可能性もある。
蓮池うるし工芸 東広島市西条町西条東1054-1 TEL.0824-23-2876 FAX.0824-23-2876 大型仏壇から小型仏壇への作り替えが喜ばれています 一本の仏壇から複数本の小型仏壇を製作することもあり […]
堀金箔粉(京都)から発売された筆ペン型の「セーリングゴールド純金箔24K色(ウレタン水性塗料)」は手軽に金箔調の光沢を得ることができ、簡単な箔直し・補修に使える(タッチアップ)、写経に使えるツールとして好評だ。 堀金箔粉 […]
心絵美 ポストモダンな雰囲気を持つ「心絵美」も人気の製品であり、シカモアと金箔のコンビネーションは金箔の新たな魅力を引き出している。 「心絵美 プレミアムホワイト」は白系の縮み杢を持つホワイトシカモアと調和の取れた金箔の […]
稲荷神社にはたくさん幟旗が並べられています。これは神社を立派に見せるためや人々に信仰心や神様への尊敬の念を起こすことを目的にしています。また神社を飾るためののぼりを参拝者や氏子に奉納してもらっています。 そのように奉納す […]
今春展示会で神戸珠数店(京都)から発表されたのが「藍珠」。日本を象徴るする「ジャパン・ブルー」が美しく映える正藍染めの珠と房で仕立てられた珠数。「伝統産業である藍染めによって生み出される藍色の魅力と、同じ伝統産業である […]
飛鳥時代 広隆寺 弥勒菩薩半跏思惟像(宝髻の弥勒・泣き弥勒) 広隆寺といえば、国宝「弥勒菩薩半跏思惟像(宝冠弥勒)」だが、 「弥勒菩薩半跏思惟像(宝髻の弥勒・泣き弥勒)」はもう1軀の国宝。 広隆寺を建立した秦河勝が亡くな […]
中国・唐時代 法隆寺 九面観音菩薩立像 仏教伝来とともにもたらされた請来仏。日本の仏像制作に大きな影響を与えた。 瓔珞など細部にわたり白檀の一材で作られた檀像。 頭上の八面と本面の計九面であるが、十一面観音の原型と考えら […]
《2面》 ▷偕拓堂アート(岐阜) 創業50周年・春のアートフェスタ ▷洗心「大乗仏教と上座部仏教 変化する仏教史の解釈」 《3面》 ▷京都珠数製造卸協同組合 ホームページリニューアル ▷全宗協NL部 オンライン研修会 […]
飛鳥時代 当麻寺 四天王像・広目天 須弥山の四方を守護する四天王はのうち、広目天は西方を守護する。 インド神話の神々が仏教に帰依し守護神となった。 日本最古級の脱活乾漆像で、縮れたあご髭や容貌・衣文など百済から請来したと […]