専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
お知らせ
牛田仏具(愛知県長久手市)は、牛田社長の縦横無尽の活動力とアイディアの提案、問題の解決能力で、全国の仏壇店から非常に信頼されています。何よりも寺院仏具の場合は、行動力プラスその場に応じたアイディア力が必要となり、仏壇店を通してのお寺様への信頼を生み出してきました。
現場力が生み出す特注・カスタムメイドはお客様の中に潜んでいる形への想いを具体的な形へと表現していく力です。例えば欄間彫刻の代わりに提案された自社工房絵師による欄間絵、オリジナル結界などはお寺様から喜ばれた事例として特筆できます。
問い合わせが増えているのが遺骨を石膏で固めて作る骨仏。牛田仏具は骨仏の製作実績を持つ数少ない仏具店です。
◎牛田仏具 愛知県日進市五色園4-2619 TEL.0561-56-2972 FAX.0561-56-2975
e-mail usida-b@deluxe.ocn.ne.jp
三月堂型天蓋
花丸の天井荘厳
ローラー式白木巻障子
特注世代位牌
欅須弥壇の新調
欅製山号額の制作
聖天厨子の修復
これは便利!!と大好評の幢幡柵
護摩壇の新調
来迎柱錺金具新調
人天蓋の製作と設置
人天蓋の制作
六尺 本欅前机の新調製作
内陣と宮殿・欄間の修復
前卓の修復
仏天蓋・人天蓋
天台大師智顗像 伝教大師最澄像の製作
「法華経・観音経・無量義経」十巻 経巻立ての新調製作
山号額の制作
中央香台の修復
極彩色太鼓の修復
厨子の修復 幕板の追加と彩色
前机の修復
宝剣の修復
一乗院様(名古屋市天白区) 第5期骨仏製作
令和4年11月
一乗院様の骨仏製作を牛田仏具が手掛けるようになったのは第2期(平成15年)からで、造仏が高く評価され、その後、第3期(平成21年)、第4期(平成27年)、そして今回の第5期(令和4年)と手掛けてきた。骨仏という存在は広く知られるようになったが、実際の製作を手掛ける仏具店として注目されている。
扁額の製作
六鳥机の製作
階(きざはし)錺金具
聖天を象徴する巾着
聖天を象徴する巾着を木彫で作り、表面には夫婦和合を象徴する二股大根を彫り込み、極彩色で仕上げました。願い事を記した紙をこの中にで入れ、祈願成就を祈ります。
円壇に祭祀する宇賀神
蓮台と返り花で構成される円壇の上に置かれるのは宇賀神を祭祀するためのつぼみ型の容器(白檀塗り仕上げ)。この容器にはハート型の猪目があけられ、この中に蛇身人頭の宇賀神が祭祀されます。
極彩色 閻魔大王
閻魔王の修復
摩訶迦葉尊者・阿難尊者の修復 砥の粉・膠により盛上げ蒔絵仕上げ
庫裏での仏具一式を納入
御宮殿の修復
本欅製護摩壇 焼香机・賽銭箱
黒塗り面朱賽銭箱 四面宝相華/四面蓮花彩色仕上げ
羅網瓔珞
中京テレビで牛田仏具が登場しました
牛田仏具社長牛田久視氏が中京テレビの取材を受けました。取材は「日本最古の和時計」に関するもので、牛田仏具は漆が剥がれた文字盤の復元を行いました。
番組内容はこちらからご覧下さい。
骨仏の製作 大切な遺骨を骨仏で供養いたします
護摩壇の製作
骨仏の製作 大切な遺骨を骨仏で供養いたします
工房内 専属の職人が彩色や日本画の仕事を行います
堂内荘厳の企画・設計・取付
御内仏を紅白梅と若松の意匠でかざり、趣のある空間演出を行いました。
善導大師・法然上人尊像の彩色箔仕上げ修復
仏像の修復
賓頭盧尊者の修復 塗りと下地を完全に落とし、木地補修の後に漆塗りを行いました
彩色が剥落した仁王像をお預かりし、彩色・下地を落とした後に、下地を作りさらに彩色仕上げを行いました
彩色仕上げの仕事
欄間に彩色画を用いることで、より雰囲気のある堂内演出を行っています
聯の製作
彩色常花の制作
巻障子の製作・修理 建築のひずみなどを考慮した設計施工が好評です
欅額の複製