黒檀・紫檀仏具製造　納骨型位牌「慈遠」（純国産）　第一木材工芸（大阪）

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純国産納骨型位牌「慈遠」

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大阪唐木仏壇メーカーとして知られる第一木材工芸（大阪）の純国産納骨型位牌「慈遠」が好評だ。

「慈遠」は位牌札板を持ち、台部分に骨壺（直径2寸／2.5寸）を用いた遺骨納めが出来るもの。
同社の長竹浩社長は「昨今、お墓を持たない方が納骨を受け容れる遠くの寺院にお骨を送って永代供養とし、元々の菩提寺様と縁が切れてしまう風潮があります。今回私共が製造しました『慈遠」を用いて頂き、菩提寺様の内陣脇間や納骨堂に御安置して頂くと、お檀家様が菩提寺を訪れ、いつでも故人やご先祖様にお会いすることが出来ます」と語る。

昨年までは胴台座部分に位牌札板（台座が蓋となる）部分を落とし込む様式であったが、2022年からスライド式となり、胴台座部分と位牌部分をしっかりと固定され、スライド固定部分にはマグネットを埋込みぴったりと閉まる感覚は、まさに唐木工芸の職人が作り出す工芸品。より安心してお祀りができるようになった。

このページで紹介する花梨製「慈遠」の他、黒塗り面金の「慈遠」も用意されている。
製品は花梨「慈遠」の小（35,000円税込・送料込）と大（40,000円税込・送料込）、黒塗り面本金の小（38,000円税込・送料込）と大（44,000円税込・送料込）の二種類。
骨壺（シリコン蓋付）は別売で、2寸（1,350円・税込）と2.5寸（1,600円・税込）の2種類。

第一木材工芸は大阪府知事指定伝統工芸品「大阪唐木仏壇」を製造する職人メーカー。
紫檀・黒檀・花梨を素材とした仏壇・仏具の製作には定評があり、大壇・護摩壇が人気仏具となっている。

 

 

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慈遠（小・花梨）
35,000円（税込）　送料無料
文字彫刻・二霊まで無料
高222㍉×幅80㍉×奥行80㍉
台座部分桐箱内径　高67㍉×幅63㍉×奥行63㍉

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慈遠（大・花梨）
40,000円（税込）　送料無料
文字彫刻・二霊まで無料
高279㍉×幅104㍉×奥行104㍉
台座部分桐箱内径　高94㍉×幅91㍉×奥行91㍉

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