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「新金泥消粉色」 金泥高騰の中で使いたい工芸材料 純金泥粉に変わらない色目

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2024年初から金価格は益々高騰し、金泥が高すぎて使えないという声が嘆きの声が業界全体から聞こえてくる。この金泥高騰を解決してくれそうなのが、堀金箔粉(京都)の「新金泥消粉色」。

 これまで宗教用具業界は4号色(22・66K)や1 号色(23・44K)の金泥を主に使ってきたが、「新金泥消粉色」は堀金箔粉の独自製法により純金泥1号や4号に変わらない色目を実現。

 新金泥消粉色は金属粉と特殊顔料を用い、金属粉には当社独自の表面処理を施し、変色、耐蝕に強い商品を作りあげている。金泥のように細かく仕上げ、色も純金泥に似ており、蒔絵・絵画・彩色・と幅広く使うことができる。

 純金泥4号色に似た新金泥消粉色と純金泥1号色に似た新金泥消粉色赤口を取り揃えている。

◎堀金箔粉 TEL075-231-5357


新金泥

価格が高騰する中で注目されるのが、堀金箔粉(京都)から発売された「新金泥消粉色」。純金泥消粉と比較した場合の色と風合いの再現性が高く、好評を博している。変色にも強く、蒔絵用としても最適だ。



純金箔24K色を再現した塗料「セーリングゴールド純金箔24K色」

 堀金箔粉の純金箔24K色を再現した塗料「セーリングゴールド純金箔24K色」は、まさに純金箔色を再現したもの。従来の金色塗料は粉仕上げのような仕上りであったが、「純金箔24K色」は金箔のような輝きで仕上げることのできる優れもの。仏壇仏具製造現場で大活躍する金箔色塗料だ。

 特に耐久性・耐候性に優れ、純金箔24K色に近い色を再現した塗料です。外部の建築物でも金箔の光沢を醸し出す。外装施工の場合の下地剤からトップコート剤まで、各工程で使用する材料を取り揃えている。
製品はウレタン油性塗料とウレタン水性塗料の二種類が用意されている。

仏壇公正取引協議会
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