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箔座ひかり藏15周年限定 HIKARIバングル(金沢)

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HIKARIバングル

HIKARIバングル(箔座・金沢)

箔座ひかり藏(金沢)は今春で15周年を迎えたが、変わらず追求してきたのが箔が本来持つ美しさや秘めたる力を引き出す表現方法。その表現が集約されたのが、15周年を記念して作られたHIKARIバングル、すなわち箔で輝く腕輪だ。

円形樹脂製のHIKARIバングルには純金プラチナ箔が押されているのだが、箔皺と艶という二つの技法が使われることで、輝く箔の表情を驚くほど豊かなものにさせている。
箔座の純金プラチナ箔には永遠色(純金99%、純プラチナ1%)、久遠色(純金92%、純プラチナ8%)の二種類があり、貴金属の頂点にある純金とプラチナのマリアージュはそれだけで価値あるものだが、箔という工芸材料を考えると、最も問われるのは箔の表現力だ。箔皺と箔艶という二種類の表現が同居するたHIKARIバングルには、箔が持つ深みのある美しさが宿る。それは金とプラチナの合金という価値が持つ以上のメッセージを発信する。「箔」でないと、という必要絶対条件、つまり「箔だからこその表現」がたしかにある。

箔座の製品には「きれい寂び」という箔表現も使われている。箔座のきれい寂びとは、時代の流れの中での箔の擦れや剥がれを表現した独自のもので、私達は実際に年月を経た箔仕上げの古仏を前にして、そのような箔の美しさを知ることもある。

宗教用具業界にとって金箔は欠かせないものであり、伝統的な金箔の加飾技術は伝承されてゆかなくてはならないが、その表現方法については新しい発想が必要な時代になっているのかもしれない。現代の生活空間に似合う箔の表現、ライフスタイルを彩る箔の表現があることを、箔座ひかり藏15周年限定のHIKARIバングルは、強く感じさせてくれる。

(宗教工芸新聞2019年7月号記事)

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