専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する仏壇と仏壇店情報
仏像百科
鎌倉時代 浄楽寺 毘沙門天・不動明王
鎌倉初期の御家人和田義盛が運慶に依頼、 運慶は義盛とその妻のために五尊(阿弥陀三尊・毘沙門・不動)を造像。 毘沙門は江戸時代の修復で極彩色に加飾されたため1959年まで運慶作を否定されていた。