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愛知屋仏壇本舗

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愛知屋仏壇本舗
岡崎市能見通1丁目81番地
TEL.0564-21-3341(代)  FAX.0564-22-0487


「感謝の合掌・明るい家庭」を理念とする愛知屋仏壇本舗。お店を訪れるお客様が感じるのは「なんて気持ちの良い挨拶、心がやすらぐ対応」。お店を入ってから、お店を出るまで、お客様のお話をよくお聴きし、お客様のご要望にかなう製品をお勧めすることで、地域を越えて信頼が寄せられています。
愛知屋仏壇本舗は、伝統的工芸品三河仏壇の製造処としても数多くの名品を生み出しており、2020年3月に開催された第24回伝統的工芸品仏壇仏具展では、新デザイン部門第3位となる一般財団法人伝統的工芸品振興協会賞を受賞。
この作品は愛知屋仏壇本舗の若きディレクター・太田壮一郎氏が三河の仏壇職人と共に作り上げたもの。作品名の「DEN」は即ち「伝」。人の祈りを伝え、その中にお祀りされる御本尊、ご先祖様、大切な方々から我々へのメッセージが「伝わる場所」という願いが込められています。
扉は檜仕様で、摺り漆で仕上げらていますので、歳月の流れの中で漆の透明感が増し、より明るい印象の佇まいとなります。黒の漆面との組合せが、全体の印象を作り出しています。
木地は伝統技法の「ほぞ組(ほぞぐみ)」。ほぞ組にすることで、分解・組立を無理なく行うことができ、将来の修理修復に対応しています。
須弥壇奥は金箔仕上げ。ディレクター・太田壮一郎氏は「光を受けた金箔の散光で、自然で美しい荘厳の光が生まれる」という考えを反映するものです。
伝統的な仏壇になくてはならない錺金具の見所は、引出の桜と梅の意匠を持つ金具。季節感の中に、日本人の感性を込めています。
欄間彫刻はお祀りされる方の幸せと家運上昇への願いこめた「宝づくし」。仏壇脇には願いは叶うと言われる「叶う結び」の組紐を垂らしています。
是非ご来店の上、ご覧下さい。


第24回全国伝統的工芸品仏壇仏具展 2020年3月開催
一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会賞(新デザイン部門第3位)

(ーDENー)檜作り すり漆仕上 本漆呂色仕上げ
伝統的工芸品仕様

外幅54㎝×奥行41.5㌢×高さ76㌢

 


愛知屋仏壇本舗のホームページの特設サイトも是非ご覧下さい。


 

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