専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
プレミアムNEOモダン「アイン」 H123×W51×D40cm / H146×W51×D40cm 仏壇の台輪と呼ばれる上部と下部には紫檀(ソノケリン)の無垢材を用い、扉は同じく紫檀(ソノケリン)を薄くスライスした突き板 […]
鎌倉時代 東大寺 俊乗房重源上人像 1180年に平清盛により焼き討ちに遭い伽藍を焼失した東大寺と興福寺、重源はその東大寺復興に起用された。 高僧を偲ぶために弟子の僧侶たちが作らせた像を頂相いい、禅院の本堂に安置するか、 […]
鎌倉時代 金剛峯寺 制多伽童子・矜羯羅童子像(八大童子) 運慶作。不動明王の使者として衆生の救済にあたる。不動明王にはこの二童子のほか 六童子を加えた八大童子の眷属がいる。
人気のスタンド掛軸 伝統型仏壇にも都市型モダン仏壇にもマッチする伝統表具のスタンド掛軸です 大(高30㌢×幅13㌢) 中(高25㌢×幅10㌢) 小(高20㌢×幅10㌢) 本紙は絹本・紙本 天台宗 本尊は釈迦如来坐像 もし […]
ガラス仏具 美麗 美しい空や宇宙をガラスの中に閉じ込めたガラス仏具はガラスアーティスト ノグチミエコ氏とのコラボレーションによって生まれました。 寸法:mm 花立 H76×∅50 香炉 H44×∅86 火立 H30 […]
お仏壇・お墓の迦葉(浜松)は店舗をリニューアルし、2020年2月22日にオープンした。 新店舗は一階売場、事務所、二階の応接ルームを合わせて八十坪。「やすらぎと温もりのある店舗造り」という思いがよく実現され […]
平安時代後期 金剛峯寺 不動明王像 なかなか救済できない衆生を、恐ろしい忿怒の姿で救済にあたる。 右眼は天を、左眼は半眼で地を見て、牙もそれぞれ天と地を向く天地眼は、 天地間の一切の衆生を救うという意味がある。
鎌倉時代 東大寺南大門 金剛力士像(仁王像) 東大寺南大門に安置されている金剛力士像(仁王像)。口を開いた阿形像と、口を結んだ吽形像は向かい合って安置されている。制作は運慶・快慶ら慶派の仏師たちで、わずか69日間で造り上 […]
平安時代後期 三千院 阿弥陀三尊 極楽浄土から往生者を迎えに来るという阿弥陀三尊。 脇侍の観音菩薩は往生者を乗せる蓮台を持ち、勢至菩薩は合掌する。 この頃多くは往生祈願や追善目的で造像されている。