専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
お知らせ
身内の方が亡くなられお葬儀が終わった後、ご遺骨をご自宅に一時的に安置されることをお考えの方は年々増えています。納骨の時期を少し先に延ばされる場合、お墓探しや納骨場をこれからお探しになるという場合などでが、このような様々な状況に対応できるよう、遺影をお飾りし、遺骨を仏壇に納められる仏壇が「遺影壇」です。仏壇としても使用でき、遺骨を納め同時に故人の遺影を配置することができます。
「遺影壇」上置タイプ「プレシア19号」は、内陣に骨壺が入れられ、その骨壺の前に写真フレームが磁石で吸い付いて固定されることで骨壺が見えなくなり、故人の骨壺と思い出の写真に向かって供養することができます。
「プレシア19号」はテーブルやキャビネットの上に安置するデスクトップ型で、「遺影のお飾り」、「骨壺収納」と「遺骨の御供養」、「仏壇」という三つのシーンに対応できる機能を具えています、
ご葬儀の後も骨壺をこの中に保管し、一周忌、三回忌を迎えた際に納骨をし、その後は遺影フレームを仏壇奥にしまうことで仏壇もしくは手元供養壇として使用ができます。
◎最寄りの仏壇仏具店でお求めください。