仏壇選びの達人

専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報

うめ燭台 ハシモト清(高岡

工芸感が伝わる「うめ燭台」  ハシモト清(高岡) ハシモト清(高岡)の「うめ燭台」が可愛く、手軽に使える燭台として好評。鋳物ならでは厚みがあり、クラフト感のある仕上りだ。和蝋燭はもちろんのこと、通常の洋ローソクにも似合う […]

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鎌倉時代 東大寺 僧形八幡神坐像

鎌倉時代 東大寺 僧形八幡神坐像 快慶作。東大寺の鎮守八幡宮の御神体であったが、1180年の東大寺焼き討ちで焼失。 重源上人が快慶に造像を依頼した。

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鎌倉時代 東大寺・俊乗堂 阿弥陀如来立像

鎌倉時代 東大寺・俊乗堂 阿弥陀如来立像 快慶作。快慶は三尺(約1m)の阿弥陀如来を多く造像。極楽往生を祈願する庶民の心に寄り添う親しみやすい像。 快慶は僧重源の影響を受け、浄土教に帰依し「仏師・安阿弥」と号した。また、 […]

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無垢材の胡桃・山桜・栗の温もりを、そのままお仏壇に

わぼくシリーズ「アルモン」は胡桃と山桜の無垢材の仏壇。組立には継ぎ手技法が使われ、無垢材であることの質感の高さがダイレクトに伝わってくる製品です。柔らかい印象を生み出すオイル仕上げもあり、その印象は「和らぎのある自然」で […]

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鎌倉時代 興福寺北円堂 無著菩薩像・世親菩薩像

鎌倉時代 興福寺北円堂 無著菩薩像・世親菩薩像 653年に日本に伝えられた法相宗の教えの根幹となる唯識思想を大成した、5世紀に実在した兄弟。 無著像(右)は運慶と六男の運助の作、世親像(左)は運慶と五男の運賀の作。 写実 […]

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お盆の夜は必ず満月だった時代

お盆の夜は、江戸時代まで満月でした。明治時代以降(明治6年・1873年)、日本の暦は新暦とも呼ばれる太陽歴となりました。それ以来、日本では太陰暦(旧暦)の感覚は時間をかけてほぼ消滅しました。中華圏では農耕歴とも呼ばれる太 […]

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お盆にほおづきを飾るのは何故ですか

お盆の時、祭壇やお仏壇にほおずきを飾ることがありますが、なぜほおづきを飾るのでしょうか。 ほおづきは盆花(ぼんばな)と呼ばれる花のひとつです。盆花とはお盆の時期に山野で咲く花のことで、お盆の時期には草市(くさいち)が立ち […]

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どうしてお盆にご先祖様や故人が帰ってくるのですか

お祀りする家にこそ、先祖の霊や故人の霊はお戻りになります お盆には、盆棚や盆提灯を飾り、自分の家に戻ってくるご先祖様や亡くなった方お迎えしますが、なぜご先祖様や亡くなった方は戻ってくるのでしょうか。 そこには何か確かな理 […]

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八木研の新作現代仏壇 現代仏具

2020年新春に発表された八木研の新作現代仏壇・現代仏具の数々。いずれの製品も美しいばかりでなく、機能性も兼ねそなえ、現代人の生活空間にマッチするものです。 ネージュ クラシック・モダンという仏壇のスタイルを実現したのが […]

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鎌倉時代 興福寺北円堂 弥勒仏坐像

鎌倉時代 興福寺北円堂 弥勒仏坐像 運慶と弟子の源慶・静慶の作。静かな中にも落ち着いた自然な姿勢は大きな世界を感じさせる。 弥勒仏とは弥勒菩薩が56億7千万年後に悟りを開いた如来の姿。

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仏壇公正取引協議会
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