専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
仏壇店に行ってみよう
小さい頃(小学生時代)は怖いイメージがありました。仏間にはなかなか近づけないイメージです(朝と晩に手を合わせるときは両親と一緒だったので大丈夫でしたが)。入店したことは無いのです。自宅の近くに(秋田県大仙市)森元仏具店さんがあります。今は様々な香りのお線香があり、たまにそれを購入しています。昔のお線香の香りも仏間の怖いイメージを引き立てていたような気がします。邪道かもしれませんが、お線香の香りを日により変えることが出来ると気持ちも変わりいいのではないかなと感じます。(東北・女性・三十歳代)2022年
森元仏具店 大仙市
親から引き継いだ仏壇なので大切に後世へと繋いでいきたいです。セレモアさんは品揃えも豊富で店員の対応も親切です。(関東・男性・六十歳代)2022年
セレモア 立川市
キンカ堂というお店で買っています。お線香も品揃えが良く、重宝しています。お願いごとをしてはいけないと知ってはいるのですが、ついつい、心で頼ってしまいます。(東海・女性・六十歳代)2022年
金華堂 富士市
厳かな気持ちになり、祖先からのつながりを感じる。幼い頃に悪戯をすると仏間に入れられた。吉祥寺や大泉学園のはせがわにお仏壇のお飾りについて教えていただきました。(関東・女性・七十歳以上)2022年
はせがわ 大泉学園
昨年父が亡くなってから、実家の仏壇で手を合わせる事が多くなりました。仏壇の前に座っただけで心が落ち着きます。駅前の加藤仏具店は親切丁寧です。香炉の灰1個でも気軽に入れます。(東北・女性・六十歳代)2022年
加藤仏具店 遠野市
小さい仏壇で遺骨を安置できる体積20リットルタイプがあるとよい。福岡市中央区天神の現代仏壇は説明が丁寧でした。(九州・男性・六十歳代)2022年
現代仏壇 福岡市
うちには妊娠6ヶ月で死産した第一子のお仏壇があります。その後2人の子宝に恵まれ、1歳と3歳の子供たちが毎日お仏壇に手を合わせています。まだ亡くなったお姉ちゃんのお仏壇ということを理解できていないのだろうけれど、「いつも見守ってくれてありがとう」と毎日3歳の息子が手を合わせながら言っているのを見て微笑ましく思います。死産した赤ちゃんがとても小さくペット用の骨つぼを乾仏具店というところで購入しました。死産を経験し、周りにも死産されている方が多くいることを知りました。私と同じように経験をされた方向けの、小さな赤ちゃん用の骨壷が販売されるといいなぁと思います。(四国・女性・三十歳代)2022年
乾仏具店で蝋燭立てと消しを買いました。使い易い上、店員さんの人柄が良い。カメヤマろうそくに青雲線香をよく愛用します。(四国・男性・五十歳代)2020年
実家の高知では乾仏具店でよくお香や線香を買っていた。実家に帰るといつもその香りがしていて、その匂いを嗅ぐと落ち着く。(中国・女性・三十歳代)2020年
乾仏具店。入りづらいけど、話しかけられる事もなく、レジの対応は印象が良い。(四国・女性・五十歳代)2022年
乾仏具店 松山市
お寺さんから吉塚仏壇店を紹介して頂きました。その時、初めてお店を訪ねたのですが、仏壇の種類の豊富さに、驚きました。宗教によっても違いますし、値段も大幅にあります。父が亡くなって落ち込んでいた時も、担当者の方は、話を熱心に聞いてくれたり、自宅の寸法を測って、商品を探してくれたり、熱意が伝わりました。仏壇は、亡くなったご先祖様を大切にし、供養していかなければならないと思っています。(四国・女性・三十歳代)2022年
吉塚仏壇店 高松市
自分で仏壇を購入したので思い入れがあります。毎日手を合わせると迷いや不安が和らぎます。ご先祖様の供養ではありますが自分の安心する場所でもあります。長谷川で購入しました。ロウソク、お香、香りの良い物を使用しています。コンパクトでオシャレな仏具が沢山あり迷いました。インテリアに馴染む物も多く素敵でした。(関東・女性・四十歳代)2022年
近くにはせがわがあります。丁寧に教えて下さいます。和室に仏壇があり、お花や果物、ご飯をお供えしています。(関東・女性・七十歳以上)2022年
仏壇はせがわに珠数の紐が切れたので修理を頼んだ時には丁寧に対応してもらいました。霊場行脚に使用しています。有難さヒシヒシです。(関東・男性・七十歳以上)2022年
はせがわ。父親の仏壇を用意した時にとても丁寧に親身になって手配してくれた。よくできた店員さんたちだった。(関東・男性・六十歳代)2021年
はせがわ 東京
お土産などの頂き物は必ず仏壇にお供えしてからでないと食べることができませんでした。ご先祖様を大切にする気持ちが自然と身に付いたように思います。ひょうま仏閣堂で仏壇の買い換えとお墓の移動をしてもらいました。(中国・女性・四十歳代)2022年
お仏壇のひょうまにいきます。お盆などのお供え物の購入時に訪れます。実家が近いのでよく行くのですが、何かあれば(節目など)必ず仏壇にお話ししに行きます。(中国・女性・三十歳代)2022年
ひょうま仏閣堂 宇部市