専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する仏壇と仏壇店情報
お知らせ
シトリントパーズの命名の由来ですが、中世ヨーロッパに於いては、トパーズの人気が 高いため色合いがよく似たシトリンが代用され、シトリントパーズとして 流通した時期がありました。鉱物としてはトパーズではなく、シトリンの仲間になります。 現在でも、その名残があり、両方の名前で流通しておりますので、ご留意ください。 なお、どちらも11月の誕生石で、黄みを帯びた美しさが特筆の貴石になります。