専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
お知らせ
白虹(はっこう)の美しさの一つは、金箔の表現にあります。まるでちぎり絵素材のような箔を貼ることで、光が広がる祈りの世界を創りだしています。仏壇内の光源は、モダンな仏壇の場合は天井からのLEDダウンライトであることが多いのですが、白虹は照明を金箔に反射させることで本尊仏像を際立たせています。
伝統的な金仏壇と言われる仏壇では、約11㎝角の金箔を縦横にきっちりと貼ることにより、浄土を表現してきました。白虹は創作表現により、箔が持つ力を引き出し、祈りの表現に新しい価値を生み出しています。
また、伝統的な仏壇における箔の表現は「黒と金」が大半でしたが、上の写真の白虹は白と金という組合せ。ホワイト&ゴールドという組合せが、リビングルーム、ダイニングルームという生活空間の中に溶け込む祈りのスタイルとなっています。
白虹ではホワイト&ゴールドという組合せの他、ブラック&ゴールドも用意されています。
そして下の製品はブラック&シルバーの組合せ。こちらの製品もまた魅力的です。
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