専門紙「月刊宗教工芸新聞」が提供する
仏壇と仏壇店情報
奈良時代 東大寺法華堂 伝・月光菩薩(左・帝釈天) 伝・日光菩薩(右・梵天) 両像とも像容・衣の形式等から(伝)がつく。日光・月光菩薩と言われるようになったのは江戸時代から。 菩薩は靴を履いていないし、通常は薬師如来の脇 […]
八光堂仏具店(八尾市)の骨仏は軽量で強度の高いFRP(強化プラスチック製)。石膏型ポリエステル樹脂を塗りガラス繊維を重ねて八光堂仏具店自社工場で製作される。仏像は内部が空洞でお骨を背後から入れることで供養することができる […]
丸山寿美さんの「格天井花丸パネル」 すでにロングセラーとして人気の高い、丸山寿美さんの格天井花丸パネル。 アルミ複合板スーパーファインゴールド 芯材に発泡樹脂を用いることで耐久性を高め、尚且つ本金の輝きを繊細に表現したも […]
香十銀座本店がリニューアルオープンしました。 以前は銀座コアの中にありましたが、銀座4丁目に移転し1月30日にグランドオープンしました。 店内は落ち着いた、そしてモダンクラシックな雰囲気。心のざわめきが消える空間で自分好 […]
白鳳〜奈良時代 薬師寺金堂 薬師三尊像 銅造鍍金。中央の薬師如来の向かって左が月光菩薩、右が日光菩薩。 中尊の脚部を覆った衣は台座の前方に垂れ下がり、掌には法輪、足裏は仏足文を表す。
飛鳥時代 東京国立博物館(法隆寺献納宝物)摩耶夫人及び天人像 金銅仏。摩耶夫人がルンビニー園で枝を折ろうとした時、腋下から釈迦が誕生した場面を造形化したもの。